[1/11] レアル・マドリードが来季のイングランド人ストライカー、ハリー・ケインの獲得を希望している。トッテナムでの29歳の現行契約は2024年までで、最大で1億ユーロ(約8830万円)かかる可能性があるという。

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レアル・マドリードが来季のイングランド人ストライカー、ハリー・ケインの獲得を希望している。トッテナムでの29歳の現行契約は2024年までで、最大で1億ユーロ(約8830万円)かかる可能性があるという。(Todofichajes – in Spanish)

ポーランドは、元レンジャーズとアストンビラのボス、スティーブン・ジェラード氏に新監督就任を打診している。(ポーランド紙Meczyki, via Mail)

アーセナルは、32歳のレアル・マドリーFWエデン・アザールの獲得を検討しているようだ。(メディアフット – 仏語)

チェルシーは、トッテナムと共に、スペイン代表DFペドロ・ポロを今月中に獲得しようとしている。しかし、スポルティング・リスボンが、彼の4500万ユーロ(3670万円)の放出条項を全額支払うことを望んでいるため、この23歳の選手の獲得には、スパーズと同じ問題にぶつかっているようだ。(90分)

ベシクタスは、オランダ代表ストライカー、ワウト・ウェゴースト(30)がバーンリーからのレンタルを早期に終了し、シーズン終了までオールド・トラッフォードに移籍できるように、マンチェスター・ユナイテッドから約270万ポンドを受け取ることで合意した。しかし、トルコ側は、この移籍を許可する前に、代わりの選手を用意したいようだ。(ガーディアン)

マウリシオ・ポチェッティーノは、チェルシーがグレアム・ポッターを解任した場合、その仕事に興味を持つだろう。(サン)

ウルブスは、ニースMFマリオ・レミナの獲得に向け、約800万ポンドの改善オファーを準備している。(メール)

ウルブスはまた、ブリストル・シティと20歳以下のイングランド代表MFアレックス・スコットの獲得について話し合いを持ったが、この19歳の選手の2500万ポンドという値段には難色を示している。(テレグラフ)

ウェストハムは、シーズン終了後のデイビッド・モイーズ監督の後任候補として、ウェストブロムのボス、カルロス・コルベランを検討しているようだ。(サン)

レスターは、24歳のアルゼンチン人フォワード、ニコ・ゴンザレスの獲得について、フィオレンティーナに打診した。(ジャンルカ・ディ・マルツィオ)

サウサンプトンは、マンチェスター・シティのアカデミーボス、ジェイソン・ウィルコックスの新監督就任を熱望しているようだ。 (メール)

エバートンは元ボーンマスMFアルナウト・ダンジュマ(25)のレンタル移籍でビジャレアルと交渉中。 (Bruno Alemany – in Spanish).

また、ノッティンガム・フォレストもオランダ代表のダンジュマに興味を示している。(スカイスポーツ)

アトレティコ・マドリードは、チェルシーに今シーズン中のレンタル移籍が決まっている23歳のポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの後釜として、バルセロナのオランダ人FWメンフィス・デパイ(28)に注目しているようだ。(sportitalia.com-イタリア語)

フェリックスの加入は、チェルシーが進めているRBライプツィヒのフォワード、クリストファー・ンクンク(25)の獲得に影響を与えないだろう。このフランス代表は夏にブルーズに移籍する予定だ。(Fabrizio Romano)

ニューカッスル・ユナイテッドは、チェルシーのターゲットでもあるドイツ人フォワード、ユッスーファ・ムーココにアプローチしており、夏にボルシア・ドルトムントとの契約が切れる18歳をフリーで獲得する可能性があるという。(イブニング・スタンダード)

マルセイユとフランス代表MFマッテオ・グエンドゥージ(23)が、プレミアリーグの無名クラブからオファーを受けているようだ。(L’Equipe – フランス語)

オランダ代表MFテウン・クープマイナーズ(24)は、リバプールとの関係が取り沙汰されるのは「嬉しいこと」だが、「100%アタランタに集中している」「セリエAのチームでプレーできてとても幸せ」だと語っている。(ゴール)

ウルブスは、ウェストハムの契約が夏に切れる、イングランド人DFクレイグ・ドーソンへの関心を新たにした。モリーヌは、昨夏、この32歳のセンターバックの獲得を逃した。(エクスプレス&スター)

ボーンマスが、フランスリーグ1のロリアンから、20歳のブルキナファソ人ウィンガー、ダンゴ・ウアタラを獲得するために交渉中だ。(アスレチック – 要予約)

日本でも確認、「感染力最強」のオミクロンXBB.1.5について今わかっていること

米国で瞬く間に優勢になったオミクロン株の亜系統

極めて感染力の強いオミクロン株の亜系統「XBB.1.5」は現在、米国で支配的な株となっている。初期のデータは、以前に獲得した免疫をXBB.1.5がほかの変異株より効果的に逃れていることを示しており、公衆衛生当局者の間では、冬の間に感染の波が起こるのではないかとの懸念が高まっている。

2022年12月から2023年1月の第一週までに、XBB.1.5の割合は、米国全土で確認された新型コロナウイルス感染症の陽性例の約1%から40%以上にまで急増した。北東部の州では、12月25日からの1週間における全症例の75%以上をXBB.1.5が占めた。一方で、この株がより重症化するかどうかを示すデータはまだ存在しない。

「XBB.1.5はこれまでに見つかった中でもっとも感染力の強い変異株です」。世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染症対応技術責任者であるマリア・バン・ケルクホーブ氏は記者会見でそう述べている。科学者らの推測によると、XBB.1.5はその親系統やそれまで急速に増えていたBQ.1系統より、感染者を60%多く発生させる可能性があるという。  XBB.1.5は2022年10月末に米国のニューヨーク州とコネチカット州で初めて検出されたが、それ以降、少なくとも29カ国で見つかっている。現在の全世界の症例でみると5%に満たないものの、おそらくは8~15日間で倍増しており、これまででもっとも拡大の早い亜系統となると見られている(編注:1月10日の時点で日本でも4件確認されたと松野官房長官が11日の記者会見で発表した)  実際のところ、XBB.1.5はこれよりもはるかに広い範囲に蔓延している可能性があると、ケルクホーブ氏は言う。なぜなら、新型コロナウイルスを監視するゲノム解析の取り組みが世界中で減少しており、状況を判断するのが難しいからだ。

XBB.1.5はどこから来たのか

 XBB.1.5は、XBB株(オミクロンBA.2の異なる系統が融合したもの)から派生したXBB.1株に由来する。XBBとXBB.1(2022年10~11月にかけてアジア各地で患者を急増させた株)は、過去の感染によって得られた免疫や、オミクロン株対応ワクチンをうまく回避できたと、2022年12月19日付けで学術誌「Nature」誌に発表された報告にはある。XBBはシンガポールにおいて、入院率こそ低くとどまったものの、多数のブレイクスルー感染と再感染を引き起こした。

XBB.1.5はどこが違うのか

 XBB.1.5変異株は、ウイルスがヒトの細胞と結びつく際に使うスパイクタンパク質の486という位置に新たな変異をもつ。数学的モデルは以前から、この位置に変異が起こると過去の抗体を回避できるようになると示唆していた。どうやらその予想は正しかったようだ。 「この変異は、XBB.1の極めて高い免疫回避能力を維持しつつ、より高いACE2結合能をもたらします」。中国北京大学の曹雲龍(カオ・ユンロン)氏は、査読前の論文を投稿するサイト「bioRxiv」に発表したXBB.1.5の感染力に関する自身の予備的研究に基づいてそう述べている。  曹氏の予備的研究ではまた、エバシェルドやベブテロビマブといった一部のモノクローナル抗体薬はXBB.1.5をブロックできない一方で、ソトロビマブは弱い防御効果を発揮することが示されている。

オミクロン株対応2価ワクチンの効果は?

 現在の2価ワクチンは、以前のオミクロン株BA.4とBA.5および最初に流行した起源株を標的としている。これがXBB.1.5 に対する予防効果をどの程度発揮するかについては、まだ判断できる時期に至っていない。しかし、米エモリー大学医学部の免疫学者ミフル・スター氏が主導したXBB.1.5の親株であるXBBについて医学誌「The New England Journal of Medicine」に2022年12月21日付けで発表した研究は、2価ワクチンを追加接種した人や最近オミクロン変異株に感染した人は、中和抗体のレベルがわずかに高いことを示している。  2価ワクチンは、われわれの免疫をオミクロン変異株に対応させるという「想定通りに機能していると思われます」と、スター氏は述べている。スター氏によると、XBB.1.5株とそのほかのオミクロン株との類似性を鑑みるに、2価ワクチンはある程度の防御力を発揮すると推測されるという。一方で氏の研究は、2価ワクチンであってもXBB.1.5株のブレイクスルー感染を阻止できない可能性があることも示唆している。  米国疾病対策センター(CDC)は、2価ワクチンの追加接種によって、最新のデータが入手可能な2022年11月までに新型コロナで入院する患者を90%以上減らせたと推定している。この事実は、追加接種はたとえ感染を防げなくても、命を救う可能性はあることを示している。

データがない現状では「XBB.1.5の病原性についてはまだなんとも言えません」と、東京大学の佐藤佳氏は述べている。しかし、佐藤氏が2022年12月29日付けで「bioRxiv」に発表したXBBについての未査読の予備的研究では、これがBA.2.75やBA.2といったほかのオミクロン変異株よりもヒトの細胞に強く結合することがわかっており、より重篤な症状が引き起こされる可能性が示唆されている。一方で、XBBに感染させたハムスターが、BA.2.75への感染に比べて重症化するという証拠も見つからなかった。「この矛盾については、まだ適切な説明を見つけられていません」と佐藤氏は言う。

XBB.1.5でパンデミックはどうなる?

 1月8日時点のCDCのデータによると、新型コロナで入院した米国の患者は7日間の平均で5.5%増えた。科学者らは、感染力の強いXBB.1.5は、たとえ重症化に寄与しないとしても、すでに3年間継続しているパンデミックに悪影響を及ぼすのではないかと考えている。患者が大幅に増加すれば、RSウイルス感染症やインフルエンザなどによってすでにリソースが足りなくなりつつある病院に大きな負担がかかることになる。

 新型コロナによる合併症の影響をもっとも受けやすいのは65歳以上の人たちだ。しかし、これに該当する米国人のうち、2価ワクチンを追加接種したのは3人に1人よりもわずかに多い程度であり、XBB.1.5に対しては脆弱な状態が続いている。米国の人口全体でみれば、対象者の85%近くがまだ2価ワクチンの接種を受けていない。

「感染率が上がればたくさんの人が影響を受けます」と、ポルトガル、リスボンにある分子医学研究所の免疫学者マルク・ベルドホーン氏は言う。「感染が多ければ多いほどリスクは大きくなり、症状が出る可能性が高まります。そして残念ながら、感染率が高ければ、多くの弱い人々が感染して、入院する人も増えることになるのです」

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